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実際にドロップハンドルに交換する、ということで自力でカスタムをするときの作業難易度、カスタムの効果、カスタムの必要性をまとめてみました。
それぞれのカスタムでは「カスタムの難易度、カスタムの効果、カスタムの必要性」の3つの項目を5段階評価としてみました。
管理人シバのカスタム評価
上記では、「カスタムの効果:4」、「カスタムの必要性:3」としてみましたが、誰もがミニベロの速度アップを望むわけではない、という意味から、カスタムの必要性を3としました。
ミニベロは街乗りや輪行に便利な自転車ですが、ロードバイクと比べると速度が劣ります。
しかし、ドロップハンドルに交換することで、前傾姿勢になりやすくなり、ペダルに重心を乗せやすくなるため、速度アップが期待できます。
ドロップハンドルが速度アップに効果的な理由は、以下の3点が挙げられます。
ドロップハンドルはフラットハンドルよりも低い位置にあり、前傾姿勢になりやすくなります。前傾姿勢になると、空気抵抗が減り、速度が向上します。
ドロップハンドルは、前傾姿勢になった際に自然とペダルに重心がかかりやすくなります。ペダルに重心がかかると、ペダリング効率が向上し、より強い力でペダルを踏み込むことができます。
ドロップハンドルは、フラットハンドルよりも種類が豊富です。自分の体格や好みに合ったハンドルを選ぶことで、より快適な走行姿勢を実現することができます。
ドロップハンドルに交換する際には、以下の点に注意する必要があります。
ブレーキレバーやシフトレバーの交換が必要になる
ドロップハンドルには、STIというフラットハンドルとは異なるブレーキレバーやシフトレバーが必要になること。
ドロップハンドル特有のポジション調整が必要になる
ドロップハンドルは、フラットハンドルよりも前傾姿勢になるため、ポジション調整が必要です。
中・長距離走行には慣れが必要
ドロップハンドルは、フラットハンドルよりも前傾姿勢になるため、長距離走行には慣れが必要になること。
まとめ
ミニベロで速度アップを目指すためのドロップハンドルへの交換は有効な手段の一つです。
交換する際には、STIというブレーキレバーやシフトレバーの交換が必要になることや、ポジション調整が必要になることがあります。
次のページでは、フラット・ライザーバーからドロップハンドルに交換する手順を説明していきます。