ミニベロは、小径タイヤと車体のコンパクトさで小回りが利くため街乗りや輪行に適していますが、その反面、大きなタイヤの自転車よりも速度が出ないというデメリットがあります。
そこでミニベロに速度アップのカスタムを施すことで、ミニベロの走行性能をもっと向上させて快適な自分だけの一台を作ってみましょう。
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上記の写真でもわかるように、大きなタイヤのロードバイク700cと比べてミニベロ特有の回転数が多い箇所がいくつかあります。
この箇所の回転抵抗を減らすことで速度アップになりますので、該当の箇所に赤矢印でチェックを入れてみました。
速度アップにつながる回転抵抗を減らす箇所とは
- ミニベロ特有の回転数が多い箇所
- 速度アップのカスタムをしておきたい箇所
ミニベロには、ペダルからタイヤまで回転抵抗が発生する箇所が多くあるようです。
具体的には、
ペダル、BB、チェーンリング、チェーン、プーリー、スプロケット、ハブ、タイヤなどの箇所となりますが、特に、
フロント・リアのハブ、フロント・リアのタイヤとホイール、スプロケット、プーリーの箇所はミニベロ特有の回転が多い箇所ですのでカスタムをして抵抗を減らすようにしましょう。
なぜミニベロ特有の回転数が問題なのかと言いますと、ミニベロのタイヤの径が小さいためです。
もしタイヤの大きな自転車とミニベロが同じ速度で走るとすると、大きなタイヤの自転車よりも多くタイヤを回転させなければならないからです。
ですので、この箇所を優先してカスタムすることで速度アップにつながるというわけです。
下記では、速度アップを狙うミニベロのカスタム方法をまとめてみました。
【速度アップの最適化カスタム】
- ペダルを交換する
- ホローテック2BBに交換する
- テンションプーリーをベアリングタイプに交換する
- カップ&コーンのハブをメンテナンスする
- 完組軽量ホイール・ハブに交換する
- 高TPIのタイヤに交換する
- タイヤの空気圧のメンテナンスとする
- クランク長を170mmから172.5mmに交換する
- 大径チェーンリングに交換する
- PCD110をPCD130に交換する
- チェーンのコマ数を増やす
- スプロケット歯構成の最適化する
- 軽量カーボンドロップハンドルに交換する
- 軽量カーボンシートポストに交換する
- 空気抵抗を減らすカスタムをする
速度アップのカスタムでは、コスパのために自力カスタム中心で進めていったのですが、いくつか注意することがあります。
サイクルショップに丸投げするならば問題は無いのですが、自力でカスタムする場合は、事前にカスタムの知識をつけておくことが必須だからです。
また、注意しなければならないことはパーツの互換性に関してです。
自転車のパーツには多くの規格があるのですが、その規格に合うパーツと工具を揃えなければなりません。
もしシマノのパーツを使っているならば下記から互換性の確認をしておきましょう。
シマノ互換性:参照
輪行向きペダルに交換する
輪行向きペダルに交換をしました。
フラットペダルの選び方は、純正のフラットペダルよりも回転性が良く、輪行などにも向いている、折りたためたり脱着できる構造のペダルを選びましょう。
回転性性能も高く、ペダルの着脱ができることで国産の三ケ島ペダルを試してみました。
BBをホローテック2に交換する
純正のボトムブランケットはテーパースクエアーでしたので、回転性能向上と軽量化をするためにシマノSMR60のホローテック2に交換をしてみました。
テンションプーリーをベアリングタイプに交換
純正のプーリは、ベアリング無いタイプでしたので、シールドベアリングタイプに交換しました。
回転の負荷が減ることを期待したのですが、コスパも良く手軽に換装できることからおススメです。
カップ&コーンのハブメンテナンスをする
カスタムの難易度=3、カスタムの効果=3、カスタムの必要性=3
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い
完組軽量ホイールを交換する前に、カップ&コーンのハブメンテナンスを試してみました。
実際では、洗浄した後グリスアップをして、ハブの締めつけを何度も試してみました。
完組軽量ホイール・ハブに交換する
カスタムの難易度=3、カスタムの効果=5、カスタムの必要性=5
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
AIさんが一番におススメする速度アップのカスタムです。
ミニベロ451サイズの軽量ホイールでは、アルミ製ホイールとカーボン製ホイールのふたつがあるのですが、あえて「
純正アルミ製ホイール→アルミ製軽量ホイール」を選択しました
その理由は、カーボン製の完組ホイールは、メーカー、商品により高度な品質クオリティとバランス調整が必要になるからです。
競技レースに出場することが目的で、完璧なホイールバランス調整やメンテナンスができるならばOKですが、そうでない普段使いの場合は、軽量アルミ製ホイールの方がメリットがあると判断したからでした。
実際の純正アルミ製ホイールは、予想していたよりも軽量化、速度アップのアドバンテージになりました。
試走では、
「カップ&コーンタイプ」と
「シールドベアリング」との改定性の比較を動画に撮りましたので、どのくらい違うのかを参考にしてください。
高TPIタイヤに交換する
純正のタイヤは、KANDA製品でしたがTPIが低かったせいか?長期間の走行に耐えることができず、新車で購入してから数十キロで前後ともにバーストをしてしましました。
普通の舗装路をノンビリ走っていたら突然「パアーン・・・」という音とともにパンク音が響きました。
ただ、普通のパンクと思いタイヤを調べてみてビックリでした。
ただのパンクではなく、チューブとタイヤが裂けるというバースト状態だったことから修理は不可能と判断して、仕方なく、その場所から自宅まで歩いて帰ることになりました。
この故障の件を自転車屋さんに報告して対応を聞いてみたのですが、新車で購入してから1か月目のことでしたのでメーカークレームを勧められただけで、そのあと、クレームが実行されることはありませんでした。
しかたなく、純正のタイヤよりややグレードアップ版のKANDA60TPIのタイヤに交換することにしました。
クランク長を170mmから172.5mmに交換する
今回BBを交換するにあたり、自分の身長に最適化することができるようにクランク長を170mmから172.5mmに最適化しました。
また、現在のフロントシングルでは大径チェーンリング60Tに変更してありましたので、より剛性アップを考えてPCD110からPCD130に変更することも検討しました。
大径チェーンリングに交換する
カスタムの難易度=3、カスタムの効果=3、カスタムの必要性=4
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
純正のチェーンリングでは48Tが標準で付いていましたが、
「好みの違い」、「高速走行」を目的にした場合のチェーンリング交換は必須のようです。
駆動系コンポーネントのカスタムをするたびごとにその効果を実感できたからでした。
ただ、
「好みの違い」では、自分の好みを試行錯誤することになりますので、チェーンリング沼にハマらないようにすることが大切です。
管理人シバは、この沼に見事にハマってしまい、
48T(純正)、50T、52T、54T、56T、58T、現在の60T(楕円)などと、次々と歯数を増やしていったからです。
なぜならば、チェーンリング交換では実際に体感できることも大きいことから、「もっと口径を大きくすることでもっと早くなる」を期待する誘惑があったからです。
確かに、チェーンリングをより大きな歯数に交換することで、車足が早くなるのですが、その分ペダルをこぐ力も大きくなるわけですので、
「快適」を求めるならばある程度の試行錯誤が必要になってくるからでした。
この対策では、すぐに大口径のチェーンリングに交換していくのではなく、乗り慣れるまで期間をおいて、ケイデンスの具合から自分に快適と思える歯数を判断するようにしましょう。
管理人シバの結果では、現在のフロントシングル60tで、リア11からの無謀とも思える設定に落ち着いています。
通常の走行で常用するリアスプロケットの歯数は13tとなり、スタート時は15tから使います。
数字上からも無謀と言える大きさですが、この組み合わせが気に入っている理由は、ミニベロ特有の瞬間的な加速力が好きだからではないでしょうか。
リアスプロケットの歯数を最適化する
カスタムの難易度=2、カスタムの効果=4、カスタムの必要性=5
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
スプロケット歯構成を最適化するカスタムも速度アップには大切です。
なぜならば、700cロードバイクのようにリア12速であればなにも考えることはないのですが、ミニベロに搭載されているスプロケットの多くは8速、ソラ9速、ティアグラ10速のように少な目なことが多いからです。
ここでのカスタムでは二つの選択肢がありました。
スプロケットを105のような11速に変更するのか、現在の8速をより有効な歯数に交換するのかです。
管理人シバの場合は、「少ない8速のスプロケット歯構成を有効に使う」を選びました。
なぜならば、「日常の約90%以上は平地走行だったこと」、「あまり使用していないスプロケット歯があったこと」でした。
平地ではややクロスレシオを意識し、あまり使っていない歯があるならば、外してしまうという考え方です。
その結果、「SHIMANO HG41 8S 11-32T」から「8S 11-28T」に変更しました。
チェーンリングのPCDを110から130に交換の検討をしました
パワーアップの最適化を考えて剛性の高いPCD130の交換を検討しました。
なぜならば、剛性が高くなることで速度アップも期待することができるからです。
どうせBB交換をするならばと思い、PCDの交換、クランク長の交換、そしてBBをホーロテックに交換と欲張ってみたのですが、PCDの変更に関しては、最後の最後まで迷いました。
なぜならば、チェーンリング沼にハマっていたため、PCDは110だったからです。
剛性のPCD130を取るか、今まで購入をしてきたPCD110を選択するのか、でした。
結局、今まで購入をしてきたチェーンリングを生かすためPCD110を選択しました。
その理由は、PCD110でも剛性感の不足を感じていなかったからです。
チェーンのグレードアップ
カスタムの難易度=2、カスタムの効果=3、カスタムの必要性=4
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
純正チェーンリングを60t大口径としたためチェーンの交換が必要となりました。
純正では100リンクでしたが、カスタムでは新しいチェーン116リンクが必要となったからでした。
新しいチェーンはKMC製でミッシングリンクが付きを購入しましたので、次回のチェーン調整や交換が楽になります。
また、チェーン交換では、リアディレイラーの再調整に手間がかかりますので注意をしましょう。
負荷軽減のためプーリをベアリング式に交換する
カスタムの難易度=2、カスタムの効果=3、カスタムの必要性=3
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
シマノ純正のプーリはベアリングが無いタイプでしたので回転の負荷を軽減させるためのプーリー交換をしてみました。
なぜならば、シマノ105以上はプーリーにベアリンが入っていることから、ベアリング入りプーリーが有効と考えたからです。
ただ、チェーンのたるみを調整する役割を担っているためプーリの働きを考えて、ガイドプーリはシマノのベアリング無しを選び、テンションプーリはベアリング有をカスタムをしました。
純正バーハンドルを軽量カーボンドロップハンドルに交換する
カスタムの難易度=2、カスタムの効果=2、カスタムの必要性=3
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
ドロップハンドルは、ロードバイクなどに採用されているハンドル形状です。
このドロップハンドルも速度アップに大きく影響を及ぼしているようです。
なぜならば、ドロップハンドルに交換することで前傾が強くなり、フラットハンドルと比較するとよりペダルも強く漕げるのでスピードアップや中長距離のライドには最適だと考えたからです。
前傾姿勢は風の抵抗にも効果的です。
一説によると、走行スピードが30キロ以上になると風の影響による走行抵抗の割合が50%になる、なんて話もあるくらいだからです。
また、ドロップハンドルは4つのフォームができることでライドが疲れにくくなったり、前傾によって体重分散ができるため、ペダルに多くの体重を載せることでお尻が痛くなりにくいというメリットもあるからです。
ただ、意外とコストと手間がかかりました。
その理由は、ドロップハンドル交換、ステム交換、ワイヤー交換、STI交換、パーテープなどが必要となるからです。
ですので、新車のときにドロップハンドルモデルがあればコスパが上がるのですがそれを選びましょう。
ハンドルにエンドバーを装着する
もしどうしてもエンドバーを取り付けたいならば、上記の写真にあるようなハンドルの中央部分に取り付ける「
ttカーボンハンドル」ならばOKなのですが、ハンドルクランプ径31.8mmですのでサイズを確認して取り付けましょう。
上記の写真のエンドバーはグリップとセットでカッコよいのですが、衝撃吸収に関しては「△」でしたので衝撃に悩みのある方は注意をしましょう。
上記の写真のエンドバーは金属の表面にゴム被膜を貼り付け衝撃を軽減できるのものです。インプレッションでは、手触り、衝撃軽減などそこそこ満足できるパーツです。
カスタムの難易度=2、カスタムの効果=5、カスタムの必要性=4
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
フラット、ライザーハンドルならば、ぜひとも速度アップのためにエンドバーの装着をしましょう。
今回、ミニベロ特有の振動があることを考えて、振動軽減効果の高いエンドバーを試してみました。
下記の写真上のエンドバーは衝撃吸収性が弱く、写真下のエンドバーはゴム被膜で覆われていて衝撃吸収性が高い物でした。
だだし、カーボン素材のハンドルのエンドに取り付けるエンドバーはカーボン素材に割れが生じることがあるため注意が必要です。
軽量化でカーボンシートポストに交換する
軽量化で速度アップのため、アルミ製のシートポストからカーボン製のシートポストに交換しました。
軽量化ということなのですが、カーボン製品で軽量化が実現できたようです。
走行性能がアップした分ブレーキもアップグレードする
カスタムの難易度=2、カスタムの効果=5、カスタムの必要性=5
(1〜5段階となり、1ならば低い、5ならば高い)
ミニベロの速度がアップした分、ブレーキの効きの悪さが不安になり、純正で付いていたテクトロブレーキをシマノ105ブレーキに交換しました。
その結果となるのですが、この選択は間違い無いと確信できました。
以前ですと、慣れもあるでしょうが、ほんとに止まらないのですよね。
ですので、ブレーキに心配がある方は、ブレーキシューを交換するだけではなく、105のようなアップグレードの交換を検討しましょう。
空気抵抗を削減するカスタム
空気抵抗の削減を考えてサイクル専用のサイクルジャージを購入しました。
以前は、フード付きの防風ウィンドブレーカーを着ていたのですが、フード部分に風がはらんで抵抗になっていることが気になっていたからです。
ただ、あくまでもミニベロ用ということで、競技に出るわけではなく街中冒険ライド向けを重視した柄を選びました。
多少軽量化を意識してカスタムをする
ミニベロは見た目よりも重量がやや重めのことが多いようです。
なぜならば、小さいフレーム、小径タイヤですので小さく見えることからではないでしょうか。
持ってみてミニベロの重さに驚くこともあるようです。
なぜ、見た目よりも折りたたみ機構のあるミニベロは重いのでしょうか。
この折りたたみ機構は、小さくすることで輪行に便利ですが、折りたたむ機構があるため、通常の自転車よりも剛性をアップする必要があるため重量が重くなるようです。
折りたたみの自転車の剛性の低下は走行性能にも影響があります。
もし、軽量のミニベロが欲しいというならば、走行性能や重量を考慮してなるべく折りたたみの少ないミニベロを購入する方が有利のようです。
例えば、「ターンサージュ」のようなまったく折りたたみのないミニベロなどがこれに該当します。
また、ミニベロの軽量化では、シートポスト、ハンドルなどを中心にカーボン化を検討したり、余計な物をミニベロに取り付けないようにする努力もスピードアップでは大事なことです。
速度アップのカスタムのまとめ
多くの方がカスタム費用を節約するために自力で行う方も多いのですが、なかなか難しいこともありますので、行きつけのサイクルショップを持っていた方が安心です。
最近では、「
あさひ自転車」のように整備費用をオンラインで公表している場合もありますので、行きつけでなくても、困った時に気軽にお願いすることができます。
また、中古パーツに関しても、「
サイクルパラダイス」のようなお店に行けば手に入れることもできますので、自分一人で悩まないで、多くの便利なサービスを活用することが大切です。
特に、カスタムを行う際は、必ず自転車の取扱説明書をよく読み、指定トルク値にも注意しながら作業を行うようにすることです。
カーボン製品を取り付けるならば、必要な指定トルクを守るためにトルクレンチの工具を購入しておきましょう。
トルクレンチ差込角 6.35 mm (1/4 インチ) 2~25 Nm
管理人シバは、自転車中心に使う予定でしたので、「トルクレンチ差込角 6.35 mm (1/4 インチ) 5~55 Nm」、「トルクレンチ差込角 6.35 mm (1/4 インチ) 2~25 Nm」のものをふたつ購入しました。
これは、大きなトルク値に使うレンチと小さなトルク値を別々に使い分けることで作業効率をアップするためでしたが、それほど出番を予定していないならば、「トルクレンチ差込角 6.35 mm (1/4 インチ) 5~55 Nm」1本あれば自転車の全般に使えます。
日々のメンテナンスをしっかり行うことで、パーツが持っている本来の性能を100%発揮することができれば速度アップになるからです。
新車を購入するときはミニベロのジオメトリにも注意する
ミニベロのジオメトリにも注意をしましょう。
自転車のジオメトリとは、自転車の設計図のようなもので、設計者が何を目的にそのそのミニベロを設計したのか、ということです。
ロードバイク、クロスバイク、ミニベロのそれぞれのジオメトリを理解することで、どのようなカスタムが効果的なのかわかるからです。
例えば、街乗りミニベロなのにロードバイクと同等の走りを期待するカスタムを目的にするならば、ちょっと違う方向に行っていることに気が付くことができるからです。
ただ、ロードバイクと競い合うことが目的といっているわけではありません。
競い合うならば、そもそもミニベロをカスタムするのではなく、最初っからロードバイクを購入したほうが効率がよいからです。
ここでのミニベロに乗る目的は、街中冒険ライドを楽しむことが目的だからです。その方向を忘れずにカスタムをしていくことにしましょう。
【AIさんに質問】ミニベロの特長を生かしコスパ良く速度アップするには?
最後に、人気のAIにミニベロの速度アップを目的とする質問をしてみました。
なぜならば、AIならば驚くような答えを期待できるかもしれないと思ったからです。
AIさんへの質問
ずばり!ミニベロの特長を生かしたコスパの良い速度アップカスタムを教えてください?
「AIさんの回答」
ミニベロの特長を生かして速度アップを目的とするカスタムの一番は
ホイール交換です。
あくまでも速度をアップに絞った回答となるのですが、700Cのロードバイクと比べて、ミニベロはタイヤが小さいことから、ホィールの回転数が上がり、軽量ホイールに交換することは走りのクオリティアップさせるためには最適だからです。
また、
「軽量ホイールに交換」の次は
「速度アップの優れたタイヤに交換」も良いカスタムです。
3番目では
「駆動系の最適化のカスタム」などをすることで、カスタムを実感することができますのでおススメです。
AIさんお勧めのカスタム
- 最初:軽量ホイールに交換
- 2番目:速度アップの優れたタイヤに交換
- 3番目:駆動系の最適化カスタム
AIさんも言っているように、ミニベロで速度アップのカスタムをしたい!というならば1番目のおススメは
軽量ホイールの交換することが近道のようです。
2番目は、
速度アップの優れたタイヤに交換するというカスタムですが、コスパ的も良く、速度アップを期待できるカスタムではないでしょうか。
3番目は、
駆動系ギアの最適化のカスタムですが、チェーンリングの大口径化、スプロケットの歯数変更では、カスタムを実感できますのでお勧めのようです。
AIさんがおススメも参考にしながらミニベロの速度アップを目指しましょう。