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縦型輪行袋(210デニール)を上ハンドルの下にぶら下げてみました。
管理人シバの質問
なぜミニベロが輪行にピッタリなのか教えてください?
「AIさんの回答」
ミニベロが輪行にピッタリな理由は、以下の3つが挙げられます。
ミニベロは、ロードバイクやクロスバイクと比べて車体が小さく、折りたたむことができる車種が多いからです。
そのため、電車やバスなどの公共交通機関への持ち込みが容易で、遠方への輪行も気軽に楽しむことができます。
ミニベロのタイヤは、ロードバイクやクロスバイクと比べて小さいため、段差や悪路でも走行しやすいというメリットがあります。
そのため、輪行先で舗装されていない道を走行する際にも、安心して走ることができます。
ミニベロ用の輪行袋は、ロードバイク用の輪行袋と比べてコンパクトで軽量なものが多いです。
そのため、持ち運びや保管が楽で、輪行の際の負担を軽減することができます。
これらの理由から、ミニベロは輪行に最適な自転車と言えるでしょう。
以下に、ミニベロの輪行の具体的なメリットをいくつかご紹介します。
これらのメリットを踏まえると、ミニベロは、輪行を楽しみたい人に最適な自転車と言えるでしょう。
ミニベロの輪行ついてAIさんが言っていることは下記の3つです。
ミニベロで上手に輪行するために、AIさんが言っている輪行でのミニベロのメリットをもっと理解したいと思ったからです。
これは管理人シバ的には「◎」で、納得がいくことです。
その理由は、ロードバイクやクロスバイクと比べてミニベロは車体が小さく、ミニベロは小径タイヤのため、折りたたむことができる車種ならばコンパクトになり、輪行をするにはピッタリだと思うからです。
管理人シバのジャイアントイディオムは、ハンドル部分に折りたたみ機構があり小径タイヤ451とプラスするとそこそこコンパクトになることから電車やバスなどの公共交通機関への持ち込みが容易で、遠方へ輪行するにしても気軽に移動をすることができます。
ですが、輪行をするときはコンパクトになることが一番良いということなのですが、コンパクトになることを優先して走行性能が犠牲になっては折角の輪行が面白くなくなると管理人シバは思うからです。
ただしミニベロにはもうひとつ良いこともあります。
それは、ロードバイクと違い、気軽にコスパ良く速度アップのカスタムをすることができるからです。
これに関しては管理人シバ的には「?」でした。
なぜならば、ミニベロのタイヤが小さいということは、接地面積が小さくなるため段差や悪路の凹凸を拾ってしまい、ロードバイクの大きなタイヤでは軽々と通過できる路面でもミニベロでは衝撃が大きくなるというデメリットがあると思っていたからです。
AIさんの言っている「ミニベロは重心が低いから有利」、「ホイールベースが短いため小回りが利きやすく悪路でもハンドルを切ってすり抜けやすいので有利」の2つのメリットは納得ができることから、管理人シバの言っている「接地面積が小さくなるため段差や悪路の凹凸を拾ってしまう衝撃の多さ」のデメリットも含めておくことにしましょう。
つまり、「悪路のミニベロは、重心が低いため安定して走ることができ、小回りが利くので大きな段差や凹凸は避けやすい、けれども大きな段差や凹凸がある路面では注意して走りましょう」、という感じでしょうか。
もし、ミニベロで悪路を走行する予定ならば衝撃を軽減するカスタムで改善しておくことにしましょう。
これに対しては管理人シバ的に「◎」と思います。
確かに、ミニベロとロードバイクの大きさを比較してもコンパクトですし、ミニベロのコンパクトなサイズに合わせて輪行袋を購入するならば素敵に輪行がし易くなるからです。
管理人シバの経験では、輪行するときの袋の重さ、大きさ、そして輪行袋を出し入れする手間によっては輪行すること自体が億劫なることもあったからです。
下記では、面倒にならないピッタリの輪行袋の選び方をまとめてみました。
輪行袋の上手な3つの選び方
輪行袋のサイズ・タイプ選びで大切なことは、大きく分けて横型と縦型の2つがあります。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分の輪行の頻度、好みに合わせて選ぶことが大切です。
横型輪行袋のメリット
前輪を外すだけのタイプならば輪行の準備が簡単
輪行袋のサイズが小さいため、持ち運びがしやすい
輪行袋が自立しやすい
横型輪行袋のデメリット
輪行袋の幅が広いため、電車やバスの車内では邪魔になることがある
輪行袋が自立するため倒れやすい
縦型輪行袋のメリット
縦型輪行袋のデメリット
管理人シバの輪行袋の体験では、輪行の頻度が多い場合は、横型輪行袋がおススメです。
なぜならば、前輪を外すだけの横型タイプならば輪行準備が簡単で、持ち運びもしやすいため、輪行の負担を軽減することができるからです。
ミニベロは、ロードバイクと比べて車体が小さいため(小径タイヤとか)、横型輪行袋でも十分に収納することができことができたり、前輪だけ外すことで輪行ができるからです。
輪行の頻度が少ない場合の輪行袋の選択
輪行の頻度が少ない場合は、縦型輪行袋がおススメです。
輪行準備にやや手間がかかるものの、輪行袋が自立するため、倒れにくいというメリットがあるからです。
縦型輪行袋で公共交通機関を利用した輪行の場合ですが、横に大きくならないことから周りの人に迷惑を掛けないというメリットがあります。
混雑している時間帯に輪行したり、そもそも周りの人に迷惑を掛けたくないと思う人は、縦型タイプがおススメです。
このように、横型輪行袋と縦型輪行袋にはそれぞれにメリットとデメリットがありますので、自分の使い方や好み、状況に合わせて、最適な輪行袋を選ぶことが大切となります。
・管理人シバの購入した縦型輪行袋
サイズ(約):95×100cm 重量(約):430g 材質:210 デニール ナイロンオックスフォード
縦型タイプの輪行袋の欠点?になるかもしれませんが、輪行袋の出し入れに手間と時間がかかることです。
縦型タイプの輪行袋は、ミニベロなのに両方のタイヤを外し、さらにエンド金具を取り付けるなど手間と時間がかかったからです。
これもタイヤサイズの大きいロードバイクならば想定内のことでしょうが、なぜミニベロは小径タイヤなのに大きなタイヤのロードバイクと同じようにするのか疑問がありました。
そのため、横型輪行袋で輪行の準備を簡単にしたいと考え、片輪(フロント)だけを外して自転車を入れられるタイプの購入を検討しました。
・管理人シバが選んだ横型輪行袋
【サイズ】168*85cm 【重量】450g 【素材】ポリエステル
縦型で手間がかかることから横型輪行袋ということでこの商品を購入してみたのですが、この写真を見てもわかるとおり、サドルが外に飛び出していたり、袋の構造が完全に自転車を入れるようになっていなかったりで、いろいろと問題があったことから今ではこの輪行袋は使用していません。
購入するときは、自分の自転車のサイズをしっかりと確認して収まる輪行袋を購入することが大切のようです。
輪行する頻度、回数によって輪行袋の素材デニールから選びます。
管理人シバの場合となるのですが、輪行する頻度や回数が少ないならば、耐久性はあまり関係ありませんので軽く、小さい輪行袋を選び、逆に、輪行する頻度や回数が多いならば、耐久性を重視するために多少の重さや大きさに関しては許容範囲として、輪行袋を選ぶときの参考にます。
輪行する回数が多い | 輪行する回数が少ない | |
---|---|---|
輪行袋の大きさ | 大きくても許容範囲 | 小さい方が良い |
輪行袋の重さ | 重くても許容範囲 | 軽い方が良い |
耐久性 | 耐久性は大 | 耐久性は小 |
デニール | 210〜1680デニール | 20〜210デニール |
特に輪行袋を選ぶときは、長距離のライドに出ることを考えて、輪行袋の小ささ、軽さに注意して購入するわけですが、輪行する頻度や回数が少ないことから耐久性を考えて、重く、大きくなっても良いとばかりは言えないからです。
なぜならば、輪行袋の大きさ、重さがあることで、走行性能にも影響は出ますし、なんといっても輪行袋が荷物となってしまうからです。
輪行する頻度や回数が少ないことで、たまの輪行で重い輪行袋を付けて出かけるのでは、楽しいはずの輪行が面倒になることもあるからです。
ですので、重く大きくなることが気にならない、という人ならばこれでOKなのですが、大きさが気になるという人は迷わず軽量の輪行袋を選ぶようにしましょう。
上記の写真は、210デニール輪行袋と1680デニール輪行袋の大きさを比べてみた写真です。
こんなに大きさが違うんだ!という感じかもしれません。
写真の210デニール輪行袋はミニベロ451サイズ用(下)、1680デニール輪行袋はミニベロ16インチ用(上)ですが、管理人シバが一番多く使用しているのは小さい方の210デニールの輪行袋です
デニールを数字で言うと分かりにくいかもしれませんが、実際にその大きさを手に取ると、その違いに驚くことがあるようです。
輪行袋のナイロン繊維の規格であるデニールとは、ナイロン繊維の1インチ(2.54cm)あたりの重量を単位としたものとなり、デニールの数値が大きいほど、ナイロン繊維の太さは太く、重量は重くなるからです。
最近ですが、輪行袋の進化には凄いものがあります。
20デニール隣国袋の大きさ、軽さには驚きでした!
20デニール業界最軽量R250
アールニーゴーマル(R250) の超軽量横型輪行袋に使用されている超薄素材高密度タフタの20デニールの横型輪行袋です。
業界最軽量級という謳い文句通り、重量が軽く、大きさも驚くくらい小さいことが特長です。
軽量型と言われている輪行袋で、ナイロン繊維の太さは細く、重量は軽いため軽量でコンパクトな輪行袋ですが、強度や耐久性は210デニールより低くなります。
上記の輪行袋は予想以上に軽く、小さいため、ロードバイクならば常時車載していてもそれほど気にならないサイズではないでしょうか。
ナイロン繊維の太さは中程度、重量は普通でバランスの良い輪行袋です。強度や耐久性も輪行袋としては十分です。
上記は210デニール繊維を拡大してみた写真です。
最近、管理人シバが購入した輪行袋も210デニールでした。超軽量100デニールよりも重く、大きくなるのですが、輪行を目的にした場合はこのくらいの大きさの繊維が使い易く感じています。
ナイロン繊維の太さは太く重量は重いため強度や耐久性に優れた輪行袋ですが、輪行では重量が重く、コンパクト性も劣るため持ち歩くことが辛いかもしれません。
上記は1680デニールの繊維を拡大してみた写真です。
以前、16インチのミニベロのために購入をしたものです。
上記は、両タイヤを外して航空機で輪行する700cバイクの輪行袋の写真です。
先日、羽田空港へ行ったときに、目にした飛行機輪行の様子でした。
ちょうど、飛行機の輪行ってどうするの?が気になっていましたので、つい輪行する方に質問をしてしまいました。
ついでに、輪行袋の中身の自転車の収まり具合と、持った時の重さも体感させていただけましたのでまとめてみました。
ちょっと見た感じが小さな輪行袋に見えましたので、どんな自転車が中に入っているのか気になり、見せてもらったのですが、間違いなく大きな700cバイクが両タイヤを外された状態で逆さまに収められていました。
輪行袋は、両タイヤを外して入れる縦型輪行袋タイプでした。
輪行袋のメーカーは「OSTRICH」です。
えっ!、あの大きな700cバイクがこんなに小さく収まるの?って感じの大きさ感覚でした。
航空機で輪行と聞くと「ちょっと難しそう!」って想像してしまうのですが、予測していたよりも小さく袋に収めてありましたので、これならば飛行機を使っての輪行もできそうという感じでした。
ちなみに、JAL,ANAで輪行する場合の料金と注意点をAIさんに調べてもらいました。
管理人シバの質問
JAL、ANAで輪行する場合の料金を調べてみてください。
自転車の重さは10キロ以内で国内輪行です。他にも注意することがあれば教えてください。
「AIさんの回答」
JALとANAの国内線で自転車を輪行する場合の料金は以下のとおりです。
どちらの航空会社も、輪行用ケースに入った自転車は無料で預けることができます。
輪行用ケースは、航空会社から販売されているものや市販のものでも構いません。
ただし、航空会社から販売されている輪行用ケースは、サイズや形状が規定されているため事前に確認しておきましょう。
輪行用ケースに入らない自転車は、個数制限やサイズ制限があり料金は20,000円です。
個数制限は、JALは1人あたり2個まで、ANAは1人あたり1個までです。
サイズ制限は、JALは3辺の合計が203cm以内、ANAは3辺の合計が200cm以内です。
また、自転車の重さは、10キロ以内であれば、通常の受託手荷物として預けることができます。
ただし、輪行用ケースに入れる場合、輪行用ケースの重さも含めて10キロ以内である必要があります。
輪行する際には、以下の点に注意しましょう。
輪行用ケースは、航空会社から販売されているものや、市販のものでも構いませんが、サイズや形状が規定されている場合があります。
輪行用ケースに入らない自転車は、個数制限やサイズ制限があり、料金は20,000円です。
自転車の重さは、10キロ以内であれば、通常の受託手荷物として預けることができます。
※上記のAIさんの情報は2023年10月のものです。もし飛行機輪行の予定があるならば、その都度、情報の変更や料金変更の確認をしておくことが大切です。
誰かの質問
なぜ愛車のミニベロで輪行して楽しいのか?辛い思いをして輪行するよりも現地でレンタルサイクルを借りればよくない?
「AIさんの回答」
自分の好みにカスタムした愛車と一緒に輪行をすることが楽しいと思うからです。
確かに、現地でレンタルサイクルを借ることができれば辛い思いをして輪行をすることがない、というメリットはわかります。
ですが、現地でレンタルサイクルを借りる意味は、「ただの足としてサイクルを利用する」、ということではないでしょうか。
自分でカスタムをした愛車で輪行するということは、ただ足として借りているだけのサイクルよりも多くの楽しみを得ることができるからです。
愛車のミニベロならば、いろいろなパーツが自分に語りかけてくれるのではないでしょうか。
「タイヤの空気圧が足らないぞ!」、「ペダルの給油わすれたの?」、「リアディレイラーの調整が必要だよ!」など、多くのことを語ってくれます。
自分ですべてメンテナンスをしているならば、愛車のミニベロのワガママは凄いでしょう。
この愛車との一緒の感覚が素晴らしいと思いませんか。
ただの足としてレンタルしたサイクルではけして感じることはできないものです。
だから自分の愛車で輪行ことが楽しいのです。
また、自分の愛車と一緒に訪れた場所は、きっと後まで良い思い出にもなるでしょう。
もちろん記念に愛車のミニベロとの記念撮影は必須のことです。
けして、レンタルサイクルではこのような感覚を共有することはできません。
先日ですが、急に思い立って中距離ライドに出かけたときの話です。
ちょっと空の具合が良くなかったのですが、気分でスタートをしてしまいました。
数時間走った時、小雨が本降りになってきて、強制的に雨宿りとなりました。
雨の強く降る中、「どうしたものか」と考え込みました。
時間は午後3時、もう暫くすると暗くなってくるからです。
仕方なく、手元の携帯で最寄駅を検索したところ、雨宿りした場所から数分走った所に最寄り駅があることに気が付きました。
その時は、思わず「ヤッター!」って声を出してしまいました。
なぜならば、空の様子で輪行袋を付けることを判断したことが幸いしたからです。
「輪行袋って持ってて良かった!」でした。
上記の写真は、雨に振られる少し前に、どこまで行くことができたのかを記録しておくために写真に残してあったものでした。
この一件があったおかげで?天気の具合に関係なく、ハンドル下に輪行袋を付けることが癖になってしまったようです。
街中冒険ライドではいつ何が起こるのか分からないことがあるからです。
他にも、街中冒険ライドでは何が起こるのがわかりませんので、リカバリー対応ができる準備だけはすることにしてください。
ミニベロのハンドルの下に輪行袋をぶら下げてみました。 2023年10月末日